インバウンド需要や業績改善が進んだ企業が上昇する一方、高い成長期待が織り込まれていた銘柄では利益確定売りも目立った

上昇した株
・ジンズ
8月決算は増収増益、配当性向は約30%
国内外でメガネ販売が好調に推移し、既存店売上の伸びや海外事業の拡大が評価
・アンドエスティ
2月決算は増収増益、配当性向は約43%
「GLOBAL WORK」「niko and ...」など主力ブランドの販売が堅調で、利益率も改善
・AB&Company
10月決算は増収増益、配当性向約95%
美容室運営や美容商材販売が安定して推移し、業績は堅調。高い配当や
株主還元への期待も株価を支える要因
・ワールド
2月決算は増収増益、配当性向約31%
アパレル需要の回復やブランド再編の効果により、業績は安定して推移。
収益改善への期待から株価は堅調な動き
・ダブルエー
1月決算は減収減益、配当性向約47%
婦人靴ブランドの販売が堅調で、店舗・ECともに売上が伸びた
下落した株
・ヤーマン
12月決算は増収減益。7月末現在は年初値に戻した
美容家電市場の競争激化や中国市場の回復の遅れが意識され、株価は下落した
・バロック
2月決算は減収減益、配当性向約370%
アパレル市場は回復傾向にあるものの、消費の伸び悩みや利益率への
懸念から株価は軟調
・エニグモ
1月決算は減収減益、配当性向約360%
「BUYMA」の利用は底堅いものの、成長率の鈍化が意識された
・ハニーズ
5月決算は減収減益、配当性向約53%
手頃な価格帯の衣料品需要は安定しているものの、原材料費や物流費の上昇が
利益を圧迫
・Aiロボティクス
3月決算は増収増益、配当なし
AI関連として高い期待を集めていた反動から利益確定売りが入り、大きく下落